「夏涼しくて冬温かい」猫ちぐら♪

ちぐらとは「ゆりかご」のこと。原型はお椀型をしており、農家で子守りをするために用いられていたゆりかごを「ちぐら」と呼んでいたそうです。

つまり「猫ちぐら」とは猫のゆりかごという意味なのです。

猫ちぐらは、天然の藁(わら)100%で作られています。藁は保温性、通気性ともに優れています。夏は涼しく、冬は温かいという特徴は藁の特性を活かしているのです。



弊社従業猫コタローの猫ちぐらは天然の藁ではない安そうな感じなのですが、夏になり暑いせいか最近よく入ってお昼寝しております♪♪

とても快適そうな猫ちぐらですが、残念なことに入ってくれないこともあるようです。
※弊社従業猫コタローも最近まで全然入ってくれませんでした(汗)

元々猫ちぐらは、穴蔵で生活していた猫の習性を活かして作られたデザインになっています。しかし、現代の猫は野生を忘れつつあり、人と一緒に布団で眠る猫も多いため穴に入らないらしいです。

ですが、弊社従業猫のコタローも今年の猛暑には勝てず、涼を求め「猫ちぐら」に入るようになったのだと思います(笑)





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弊社従業猫のコタロー共々お待ちしております♪♪♪